itunesアフィリエイトの審査に3回目で合格！その理由 - EDM好きな外資OLは、今日も悶々と。

itunes アフィリエイト、Amazon アフィリエイトにやっと合格しました。

結果から申しあげると、itunesは3回目の申請で合格、Amazonは1回目の申請で合格することができました。

「アフィリエイトがどんなものか」「アフィリエイトの始め方を知らない」人のために概要をまとめ、自分の例もあげて記事を書いてみました。

本編を読む前に！

ASP：アプリケーションサービスプロバイダー。アプリケーションをインターネットを通じてサービスとして提供する事業者。

PHP：パフォーマンスホライズングループ。iTunesつまりiPhoneのアプリや音楽を扱う会社

つまり、ASP＝PHPです。両方の使われ方があるので、意味を押さえておくといいですね☆

itunes アフィリエイトとは

アフィリエイトプログラムは、あなたのウェブサイトやアプリケーションから、数えきれないほどの曲やアルバム、本、オーディオブック、映画にリンクを張ることができる魅力的な方法です。

参加するとあなたもApple Music、iTunes、Apple Booksからのコミッションを受け取れます。

手順

自分のサイトを作成する。
itunesのPHPにアフィリエイト・プログラムの申請をする。
営業日ほどで連絡が来るので、メールを確認する。
不合格の場合は、受かるように対策し、再度申請する。（作成IDは前回申請したものと、違うIDで作成する）

この受かるように対策というのが肝です。

ほとんどのアフィリエイトでは審査があります。

様々なアフィリエイトがありますが、itunes アフィリエイトは審査が厳しいようです。

今回はitunes アフィリエイトに絞って、なぜ申請に合格できたのかを分析します。

結論

審査に合格した理由ですが、記事数が関係していると思いました。もっと厳密に言うと、記事数が多くても1記事あたりの文字数が少なかったり、内容が乏しいと審査に落ちると予想されます。

私の場合、1記事あたり1500~1800字、全18記事で審査に合格することができました。50~100記事書いても審査に落ちる人はいるようです。何故18記事で合格できたか明確には言えませんが、記事の内容が音楽に直結しているためではないかと考えました。

1回目の申請

申請日: 2018/9/20 夜

ブログの状況: 4記事、4000字未満

申請したら以下のメールが届きました。

f:id:chanriekoba38:20181023164450j:image

合否メール到着: 2018/9/21 朝

結果は、不合格　(;´д｀)ﾄﾎﾎ…

f:id:chanriekoba38:20181023164516j:image

不合格の原因

パブリッシャーが有効なWebサイトのURLを提供できなかった

パブリッシャーが提供したURLのWebサイトが未完成だった

App デベロッパの場合：App Store の Appまたは企業Webサイトへのリンクを提供できなかった。

URLはきちんと提供したはず。
申請に不合格だった理由の可能性が高。
何を紹介する予定かを記載する欄で、アプリケーションにチェックを入れてしまったのが誤算。アプリのリンク貼ってない、itunesが自分のサイトを見に来てアプリではないと判断した？

圧倒的に2と3の理由で不合格だった可能性が高そうです。

2回目の申請

申請日: 2018/9/28 昼

ブログの状況: 10記事（前回より+6記事）、1記事あたり1500字〜1800字ほど

合否メール到着: 2018/9/28 夜

同じ理由で不合格。

何で何だ。まだ記事数が足りないのか？悔しいので再度ルールを一通り確認してみました。

アップル、または第三者の商標を侵害する。

卑猥な素材または露骨な性描写のある素材を含む。

いやがらせや暴力的、攻撃的内容を含む。

差別を挑発する。

非合法活動を助長する、またはその他いずれの適用法に違反する。

アップルのウェブサイトの画像やテキストを使用することを含め、これに限らず、知的所有権を侵害する。

サイトのビジターに対して、オンラインプライバシーポリシーを明確に掲載していない。

誤解を招くような、または詐欺的な手法でクリックを促す。

ドメイン名がアップルの商標を含む。

アップルの単独裁量にて、不快または不適切と見なす場合。

ウェブサイトのURLを提供していない。

作成中のウェブサイトのURLを提供した。

Appのデベロッパとして、会社のウェブサイトやApp Storeに記載されたAppへのリンクを提供していない。