アジア系のヘイトクライムについて思ったこと
Only when basic needs for living are met can people spare the effort to be polite.
衣食足りて礼節を知る
アメリカ、主にニューヨークで起きているアジア系の
ヘイトクライムには胸が痛む。
前から起きていたけど、コロナが広まってから2倍以上にアジア系への差別が増えているみたい。
攻撃者の殆どは、黒人やヒスパニック系でWASP (White - Anglo Saxon Protestant)いわゆる白人社会から差別されてきた人達。
彼らもまた虐げられてきて、自分達がされてきたことを最も弱い立場のアジア系住民に暴力で繰り返す。
最初に移民したアジア系1世や2世が、英語も分からない中労働して、勉強して、立場を築いて犠牲を払ってきたお陰で
3世(20代~30代)が、マイノリティーの中でも比較的高い学歴と収入を得ることができている
特に日本は先進国だし、国民性も良いし、ルールをきちんと守るから世界から好かれていると思うけど、
外に出るとアジア人の括りになり、Chineseと言われ、
英語が喋れない、大人しいから弱い立場であるという意味で差別を受けるのが実情だと思う。
教育を受けた人や、上流階級にいる人は表に出さないし、そんなことを思ってない人もいるが、
日々の生活ですら苦しく、ご飯も食べられず、教育を受ける機会のない人は、自分達より弱い立場に不満の捌け口をぶつける。
貧しさがある限り、差別構造はなくならない。
せめて教育を受ける機会を与えてほしい。
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少し思うことがあったので書いたんですけど、
コロナが落ち着いて欧米に仕事やらプライベートやらで行くときは、
危ない場所には行かないし、身なりは日本にいるとき以上に気を付けるし、出かけるとしても現地の人と出掛けようと決めました。
おわり
軸はあえてもたないのもアリだなあ
この先のキャリアとして、戦略的に自分の専門分野を
見極めて動くべきなのかあ、と
色んな先輩の話を聞いて暫く悩んでいたんですが。
パートナーの話を聞いて、なるほどと思ったのがあって、
「自分がこの先上にたって、仕事をとってビジネスを拡大しないといけない立場になった時、
専門分野や軸に拘りすぎると、築けるものも築けなくなってしまい、チャンスが拡大できない」と言われて、
なるほどなと思いました。
信頼関係が土台にあることが絶対条件なんですが、
今の仕事から派生して、新しい仕事に関わることはよくあるけども、
新規の分野で、なんのつてもなく、1から築いていきたいなら、枠を決めずにいった方が何か引っ掛かるかもしれないってその通りで、メンバーはその分野に詳しい人をアサインすればいい、と。
(全然真意掴めていないかもしれない)
目から鱗だったのでメモ。
本人は、「私は突出したものは何もなく、周りの人に頼ってここまでこれた」というけど、これは大物の発言。
フラットな人だなーと思っていたけど、
「中立とバランス」という言葉が好きらしく、
強いものと弱いものの橋渡しはするが、どの意見にも入れ込まない。
クライアントでトップの方にも意見はするし、発言ができない弱い方の意見も踏まえる。それで信頼関係築いてここまでこれたと。
信頼関係築くって難しくて、本当に大変なことがあったときにその人が何をしたか、に集約されていると思っていて、
自分(会社、組織、プロジェクト)が辛いときに
どう向き合ってくれたか?力になってくれたか?責任もってくれたか?で、信頼を勝ち取っていくのだと思います。
自分はこの先どうするの?
12月で今月は仕事に邁進&暴走していこうと思って、
日曜日も採用活動(オンライン)いれてしまった。
色々忙しいが、今自分がやっている仕事を見直すことを今週のテーマにしていて見直すんだけど、
「この先もコンサルやり続けるのか?自分は本当にこの仕事を楽しいと思えているのか?イメージはつくが、このままでいいのか?」と自問自答している。
答えを得るために、まず目の前の仕事に真剣に向き合わないといけないので、同僚にも影響を受けて、仕事の質をあげるために一応行動している。
それは動き方の質を、資料の質をあげたり、議事録でもこと細かく確認したり、資料を夜まで読み込んだり、
クライアントにアクションしたり、事業アイディアをマネージャーに共有したり、まあ色々やっているんだけど、たぶんまだ足りない。
なんだろなー、なんかこの仕事に少し慣れてきたから余裕がでてきたとはまだいえないけど、段々「これもできるんじゃないか?あれもできるんじゃないか?」とぽんぽん浮かんでくる。
でもそれをやれない環境に苛々しているのかな。
まあ、組織に、かつ大企業にはなるので仕方ないけど、そこはたぶん違っていて、今自分の時間を切り売りしている感覚があるからやばいと思っているのか?と自己分析している。
目の前の仕事に追われていて、それは私が方針を決めて上手く進められているが、落ち着いてきて進捗管理をしたり、なんか物足りない感じがある。
深掘りすれば出来ることはいっぱいあるので、そこを考えたい。そこを考えるために、余白を作るために、定常業務はさっさと終わらせたい。別のテーマを考えたいし、私が売っているのはアイディアかもしれないが、今自分の時間を切り売りしている感覚かあるからやばいと思っている。
じゃないと、この先に進めない気がしていて。
余白…Blank Spaceがないと目の前のことでいっぱいになってしまう。意識して余白を作って、別のテーマなり何かを考えたい。
京都へ行った。
仕事が終わって、一息ついたけど、blogを書く気力がないので、最近の出来事と願望をザクザクと書く。
最近京都に行きまして。
滋賀県の琵琶湖マリオットに泊まって、京都に行ったんですよ。(過去のNY出張で、たまったポイントを活用)
まず行きたかった所、京大。
(これじゃあ分からない…ちなみに農学部前)
で、ぶらぶら散歩して京大の隣のカフェに行き、
カレーを食べて、
「老人と海」を半分まで読んで、
鴨川散歩して、
(このマンション、億ションらしい…)
(ちなみにこれも億ション。この鳥居の裏がマンション。詳細は以下参照
http://osumituki.com/hack/kyotokanko/73248.html )
で、京都駅戻って東京に帰りました。
京都って、市バス文化なんですね。一律230円でどこでも行ける。
京都のいいところ(私の感想)
- 大学が多い
- 大学が多いから、若者に優しい
- 大学が多いから、カフェが多い
(コーヒーの消費量日本一らしい☕ いいね!)
- 高い建物が全くない (駅周辺は例外)
- 人がいい
→イギリス人の様に、プライドがあって、優しいんだけど、ブラックユーモアがある。
人見知りなので、個人的には好き。
結論、京都が好きになりました。
結構真面目に京都移住を考えたい。まあ、土地の値段高そうだけど…
P.S.京都人へ
羨ましい。憧れています。
仕事で感じたことメモ
仕事で必要だったので、数社ベンチャーから大企業まで社長の経歴とアクションを調べてまとめてみたのですが、
①に全部起因しているかなあ…と思いました
①そもそもモチベーションが高い&行動(種蒔き)力がある
②膨大なデータを分析している
③仮説(定説に対する逆説)をたてている
④クライアントに提案
⑤結果の評価
①〜⑤を繰り返し、売上貢献
⑥上位役職に着任or自分会社を設立
⑦会社拡大(自社サービス強化or売却もしくは買収)
↑
当たり前の事なんですがね。
とはいえ、「社長になりたい」と言う人はこれまでも見てきて①だけ高くても駄目で、マーケットの目の付け所と③ができていないと、会社を興すことはできても、何十年と経営を存続させていくのは厳しいんだろうなーと思いました。
疲れたー
タイトルの通りです。
上司からFeedbackを受けたのですが、まあ厳しくも愛がありました。その時間なんと4日と2時間半。
・期待しているからこのプロジェクトに入れた
・君の良さがまだでていない
・月この単価でクライアントにフィーを出してもらってるんだ
・質で勝負しなさい
・クライアントが君を本当に欲しかったら、今アサインされている人を君に置き換えてでも君をとるんだ
とまあ色々言われまして。
期待されているから熱が入るのは分かってますが、
このプロジェクトは確かに中々厳しいというのもあり、
そこに女性の期間が重なり、
軽くメンタルを病みました。笑
今までは同僚と愚痴ったり、
美味しいご飯を食べたり、
好きなものを買ったりしてなんとか持ち直していたのだけど、
それはただの一時の消費で
次の月曜が来れば、また働いてメンタルを病んで好きなこと・ものでの刹那的な消費の繰り返しということに最近気付き、
自分と向き合う時間を大事にしている。たとえば、
・本を読んで、色んな考え方を知る
→自分の考えとは別の考えを知って、物事を多面的に見る
→全く経験したことのないことが起こっても、ある程度想像できることで対処能力がつく
→物事をハンドルできるようになる
・上司に言われたことを額面通りに受け取らない意識をもち、ある程度受け流す
→上司に私の発言を受け入れてもらう努力をする
そのために、
・説明能力を身につける
・自信を持つ
・信頼関係を築いて仕事をやりやすくする環境作りをする
・疲れている、無理している自分を受け止める
→休む
以上の3つに取り組み中
今日は本当にダウナーな気分で、
金曜の夜だけど一人で過ごしたくて、
ヘッドスパに行く前に銀座をぷらぷらしていたら
ジェラート屋を見つけて思わず入った。
有楽町駅からすぐ
Venchi
ピスタチオとチョコが美味しすぎて、行き着けになりそう🍦
ヘッドスパで頭もごりごりしてもらって、
帰りは本を読んで、素敵な金曜の夜でした。
花を貰いました
最近花をもらう機会がいくつかあったので。
真ん中の花はミモザ。
私の誕生日が3/8なんですがこの日は国際女性デーで、
イタリアではこの「女性の日」の時期に咲くミモザの花をシンボルとして、男性が女性にミモザの花を贈ることが習慣になっているらしいです。
綺麗に咲いてくれた後はドライフラワーにしようとしてい
ます。
それから最近母からGIVENCHYのイヤリングを貰いました。
祖母が着けていたもので、祖母→母→私へ受け継がれ。
ゴールドで小ぶりなので、どんな服にもあうし、品がある。
着けるとシャキっとします。パワーリング。
身につけるもので気分は変わるので、気が落ちているときは
花を見たり、香りをつけたり、ジュエリーを身につけて気を高めるようにしています。